こんにちは、SVDWです。
いつもは親と離れて暮らしている皆さんも、年末年始のお休みは帰省した方も多いと思います。私も実家でのんびり過ごしました。
親元にいると、いつも思い出すのがチャーリー・ブラウンのこの名言。
安心って言うのは車の後部座席で眠ることさ。
前の席には両親がいて、心配事はなにもない。
でもね、ある時、その安心は消え去ってしまうんだ。
君が前の席にいかなきゃならなくなるんだよ。
そしてもういない両親の代わりに、君が誰かを安心させる側になるんだ。
自分で運転するようになってからはほとんど後部座席に乗ることがなかったのですが、帰省すると絶対と言っていいほど後部座席に座ります。
そして運転席の父と助手席の母を見て思います。
何も考えずに車に乗ってるってすごい楽だな〜と。
上記のチャーリー・ブラウンの名言の通り、「心配事は何もない」のです。
特に仕事で運転していたときを振り返ると、本当にこの何も心配しないでいい状況のありがたみを感じます。
運転していると時間通りにたどり着けるかとか、着いた先でどうするとか、後はこの運転中にも仕事溜まっていってるなとか、考えることって結構ありますよね。
まあプライベートと仕事の違いはあれど、後部座席の子どもたちに何も心配させない親の存在って偉大だな〜と、年を経るごとに思います。