こんにちは、メルカリで着々と不要品を処分しているSVDWです。
メルカリに出品したものがなるべく早く指定した値段で売れるように、買い手に商品の良さを理解してもらおうと説明文を結構詳しく書くようになってきました。
そこで感じ始めたジレンマ。。。
今、こうして売り出そうとしている商品には、長所がたくさんある。自分が買い物したときは、その長所を気に入ったから買ったはず。服や雑貨、ガジェットなど。。。商品の説明を事細かに書いていると、それを手に入れたときの喜びを思い出してしまう。売るの辞めようかな。。。
いかんいかん!
どうして出品しようと思ったかって、結局長いこと使っていないからです。
断捨離系の本でも、
2年使わないものはずっと使わない
だから処分するべき
みたいなことよく書いてありますよね。
人って、物に関わった時間とか触った回数とかが増えると、その物への執着度合いが上がっていくらしいです。
メルカリで商品説明を書くということは、その商品に関わっている時間が増えることを意味します。詳細に書こうとすればするほど、その時間はさらに長くなっていきます。
しかし、そこで負けてはいけない!手元に置いていても、結局使わないのだから。
こんな言葉があります。
在庫は罪
確かに場所はとるし、どんどん古びていくし、良いこと無しです。
説明を書くことで思い入れが復活しても、”在庫は罪”を合言葉にどんどん出品して行きたいと思います。